「もたもた」100号創刊しました。

お知らせ

理事長就任のご挨拶

社会福祉法人めぐはうす理事長 長谷川 千種

「ニュースレターもたもた」は、今回100号の記念号とのことで、おめでとうございます。発行にたずさわる多くの方に加え、毎回楽しみにしていただいている読者の方々にも感謝申し上げます。

申し遅れました。わたくしは、この度、白石弘巳理事長の後任として、理事長を拝命いたしました長谷川千種(ちぐさ)と申します。大任を仰せつかり身に余る光栄でございます。まだまだ若輩者にて、皆さまのお力添えなしには、どうにも立ち行きません。どうぞ、お力をお貸しください。

簡単に自己紹介をさせていただきます。精神科領域では、平成3年から 昭和大学附属烏山病院(現・昭和医科大学烏山病院)に精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)として勤務し、令和3年3月に退職しました。振り返ると30年間烏山病院でお世話になりました。退職後は長谷川ソーシャルワーク・成年後見事務所という個人事務所を開業し現在に至っております。

めぐはうすとのかかわりは、烏山病院時代に同じ世田谷区内の法人・事業所ということで、各種の研修会や連絡会などで、職員の方々と顔を会わせていました。直接的なかかわりは、平成16年から世田谷区で始まった東京都退院促進モデル事業あたりからでしょうか。この事業は、精神科病院へ中長期入院となっている方が、地域へ退院できるように地域の支援者が精神科病院へ来てくれて、病院の職員と一緒に本人の退院支援を支援する事業です。世田谷区内のベテランのソーシャルワーカー達が烏山病院にきてくれましたが、その中に、めぐはうすの杉山真生子さんもおりました。以降、めぐはうすと烏山病院は、入院者が地域生活へ戻れるよう協力関係を築き、現在もめぐはうすの職員やピアサポーターの方達が尽力してくれています。その後も、わたくしと、めぐはうすとのご縁は続き、令和元年から理事を拝命いたしました。そしてこの度、理事長の任を担わせていただくことになった次第です。

さて、今後のめぐはうすについて思いを馳せてみます。多くの事業を手掛けている、めぐはうすという法人が、周囲から評価され、魅力を感じ、人が集まってくるような法人でありたいと願います。

通所、入所等で各事業所を利用されている方々には、埋もれているご自身の力を発揮する場所として、また、自分なりの生き方を見つける場所として利用していただければと願います。もちろん、きついときは、共にいられる事業所であればいいなと思います。

これからは、サービスを受ける側と、サービスを提供する側という関係を超え、役割が入れ替わりながら共に生きていく社会が目指されています。すでに、めぐはうすには、ピア活動の実績があり、ピア活動への期待と重要性はますます求められていくでしょう。

職員の方々は、やりたいことだけに目を向ける専門職ではなく、めぐはうす全体を見渡せる視野の広さと懐の深さを身につけ、その上でご自身の関心や特性を生かし、めぐはうす全体を育てることにご尽力いただければと願っております。新人も、ベテランも、他の領域から転職してくれた方も、誰もが新たな挑戦と体験と学びができる職場であって欲しいと願うのです。そのためにどうすればよいのか。ぜひ、お知恵とお力をお貸しください。

下高井戸の地域の方々に見守られ、多くの方のお力を借りながら、地域に根差してきためぐはうす。これからも、めぐはうすがこれまで同様、魅力ある人たちに囲まれ、発展し続けますよう、微力ながら力を尽くしていきたいと思います。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

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